2013年2月9日土曜日

CBR600RRのバッテリーを充電

一昨年(2011)の秋に中古で買った05年式の我がCBR600RRですが、先週、エンジンを掛けたときにセルの回り方が弱い感じがしたんですね。元気がいいときに「キュカカカッ!!」っていうのが「キ、キュ、キュキュキュキュ」みたいな。わかります?しかもHISSやら液晶時計やらがリセットされて、なんとも心もとない感じ。冬だし、あまり乗ってあげられてないので仕方ないんですけど…。

バッテリーが上がってしまうと悲しいので、バッテリー充電器買うべきかな〜とAmazonを見てて、ふと気づくと既にポチっていました( ´,_ゝ`)

バイク用バッテリー充電器のバル(BAL)No.1734という製品。価格がお手頃でレビューも高評価、バッテリー活性化機能というのも付いていてなかなか期待できます。この製品、バイクにバッテリーがつながったままで充電できるようです。が、僕はマンション暮らしなのでできない訳ですけど…。

そういうわけで、さっそくCBR子ちゃんからバッテリーを外します。メンテナンス性の低いことで有名?なこのマシン、大変なのでしょうか、ドキドキ。

まずシートを外します。

ここは六角レンチなんですけど、シートが邪魔でやりずらいです。世の中には、斜め方向からボルトを回せるボールポイントという六角レンチが存在するらしく、非常に欲しいところであります。たった2カ所ですけど(^_^;)

シートを外したら、次に……、えーと、次?!次なんてないよ!もうバッテリーに到着だよ!!

メンテ初心者としては、いろいろと難しそうって思い込みで尻込みすることがありますが、やってみると…ってことは良くありますね。

バッテリーを外すときはマイナスの端子から外します。逆に、取り付けるときはプラスの端子から。「外す=マイナス、つける=プラス」って覚えると覚えやすいと、ものの本で読みました(^。^)

さてさて、それでは届いたばかりの充電器に接続して、充電開始!

あ、あれ……?

写真じゃよく分かりませんが、充電開始したとたん、FULL(充電完了)のランプが点灯…。あれ〜、バッテリー弱ってたんじゃなかったのかなぁ…まさか気のせい…?

説明書によると、バッテリーが劣化している可能性があるとのこと。先週までエンジン掛かったのにそこまで劣化してはないだろ。きっとバッテリーが弱ってるなんて勘違いで、充電も問題なかったんだ!ということにして、次に乗るときまでトリクル充電させて置くことにしました。

明日は家族サービスDAYですが、建国記念日の明後日は充電の効果を確認したいと思います!p(^_^)q

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