2010年10月31日日曜日

新しいバイク欲しい・・・

CB400SF HyperVtecⅢ を中古で買って1年と半年ほど経ちました。今や自分は大型免許保持者であり、中型の定番車であるスーフォアをそろそろ卒業したいなぁと。いや、驕ってるわけじゃないですよ。まだまだ引き出し切れないパワーはあるし、乗ってて楽しいし、ようやく乗りこなせてるかなーと思える腕前になってきたところです。

ただね、やっぱり高速とか乗ると高回転キープで疲れるし、どこに走りに行っても大型の人ばかりで見劣りしてしまうんですよね。スーフォアで峠来てるのなんて、いたとしても20歳代前半の若者な訳ですよ。僕はもうアラサーの落ち着きつつある年齢ですからね、その歳で乗ってるのスーフォアかい!!って自分でツッコミたくなってしまうんですよ。いや、結構落ち着いた人が乗るのはいいと思うんですよ、ただ自分と近い年齢で乗っている人は少ないです。というか見たことないです。

で、毎晩のようにYahoo!自動車の中のバイクページやYouTubeやニコ動を見漁ってるわけです。

僕は中坊のころは90年代末期の、それこそ絶滅しかけた走り屋に憧れていた世代で、NSRとかTZRとかが勃○しちゃうほど乗ってみたいバイクでした。で、原付の免許は持っていたけど、どうしても親の許可が下りなくて、NチビやTZRに乗れずに、スクーターに乗ってたんですね。まあそれでもスクーターの中でも最強の部類だったライブDioZXには乗れた訳ですけど。

で、とにかくそれ以降、フルカウルに憧れ続けて来たわけです。

インプレッションやレビューを読むと、フルカウルは前傾がきついとか、腰が痛いとか、股が暑いだの聞きますけど、やっぱ乗ってみたいんですよ、一度は。乗ったことないのに何も語れないですよ。だから、次に乗るのはフルカウルのSSしかないです。

と思ってたんですけど、いろいろ調べてると、いや~バイクっていっぱいありますね。特に外車は特徴があって面白い、乗ってみたい!って気になります。

次のバイクを買うのは来年の春を目標にしてますけど、まだまだ悩みそうです。
スーフォアとの別れは辛いが、あと半年よろしくな!

2010年10月19日火曜日

Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000 の故障と交換


良いんですよ、このマウス。まあ良さはアマゾンのレビューを見てもらうとして。


マウス選びで迷っていたときに、会社の先輩に勧められたんですよ。で、気に入って使っていたんですが、チルト(ホイールでの横スクロール機能)の使いすぎか何か分からないけど、1年持たずにホイールを覆っているゴムが取れてしまったんですよね。ありゃりゃ残念・・・。まあ毎日エクセルと何時間も対峙してりゃ、劣化するわな。

でもMSのマウスは長期の保証がついている!この製品は3年保証だ!!ってことで、すぐに修理の依頼をしようとサポートに電話しました。

購入はアマゾンなので、「保証書と納品書と壊れたマウスを送らなきゃいけないのかメンドイな」と思っていたんですけど、なんと「未記入の保証書と納品書のデジカメ写真をメールで送って下さい。新品を送るので、故障したマウスはそちらで処分してください」とのこと。

うほ~!そりゃ楽ちん♪ていうか~~、同じような故障が多いんだろうか?もし壊れてないのに電話したら、タダでもう1個ゲットできちゃうことになってしまうではないですか?!まあMSとしては希にそんな乞食がいたとしても、いちいち故障したマウスを送ってもらうより安上がりなんでしょうね。

商品到着には在庫状況で2週間ほど掛かることもあるって言われたんだけど、結局1週間くらいで届きました。

故障したマウスは、ゴムなしホイールにして家で使おう♪

( ;∀;)イイハナシダナー

2010年10月17日日曜日

ライディングスクール@府中運転免許試験場


久しぶりの参戦
本日は警視庁主催のライスクへ行って参りました。
半年ぶり、5回目の参戦です。

最近はどうも足が遠のいてたんですよね、というのも、参加するたびに自分のテクの上達してなさを実感してしまい、それが苦手意識の悪循環となっていたからです。

具体的にいうとセルフステアですよ。こんなのテクというか基本なんですけど、どうしても腕を突っぱってしまうんですよね。特に右コーナーがもっそい苦手で、どれだけイメトレしても上手く曲がれる映像が浮かばなかったです。Uターンとか道幅いっぱい使わないとできないくらいで・・・(泣)まぁ右が苦手な人は多いって聞きますけど。

で、都内に住む自分ですけど、実は近所に秘密の特訓場所がありまして、そこで八の字とかをシコシコ練習しまして、同時に大型の教習に通ったりして、セルフステアってのを自分なりに掴めたんですよね。で、久しぶりにやったろかと。

自分の上達っぷり
それで半年ぶりに参戦したわけですけど、やっぱビビりなので初級者クラスでw

でもやっぱりなかなかハードでした。初級者の中でもクラス分けされるんですけど、さすがに5回目の参戦なんで一番上位のとこにしたら、コースとか変わってて焦りました。前の人からどんどん離される。え・・・おれの自信が・・・とちょっと辛い気分になっちゃいました。

3周目には諦めて一つ下のクラスに自ら降格。ですが、今度は感覚取り戻したのか追いつく追いつくwそりゃーもうバンクするたびにガリガリですよ。タイヤの端っこは使ったこと無かったですけど、今日初めて使いました。あとブーツのつま先もガリガリしまくってました。若干、前のバイクを煽っている体になってしまったのは申し訳なかったんですけど、「全開→ブレーキ→旋回」の繰り返しが楽しい楽しいwww

しかし・・・

自分的には、「バンク角深い=上手い&速い」(?)と思ってたんですね。でもつま先を擦るのって変じゃないですか?だから指導員に聞いたんですよ。そしたら「バンクさせすぎ・・・」って言われちゃいました。バンクじゃなくて旋回を高める方法があるということですかね。これからググるとこですけど。

ちなみに、つま先を擦ってしまう別の原因もありまして、それはペダル下げ過ぎってことです。どうも自分は足首が硬いらしく、以前長い登り道が続いて足が変に疲れてしまったときがあったんですね。だから下げ気味にしてたんだけど・・・。ステップのバンクセンサーよりもつま先擦ってしまうってのはやっぱり問題だと思うので、ポジション含めて調整してみたいと思います。

それでとにかくまあセルフステアはだいぶ良くなっているのかなぁと。

今の気持ちとしては、大型に乗り替えたいけど、今の400ccの力を引き出すのも楽しいなぁ・・・でもバイク2台も絶対持てないよ!っていうところです。

2010年10月11日月曜日

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』の診断をやってみた

ずっと気になっていたけど、なかなか購入に至らなかった『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』をついに買いました。というか、実は買ってからもしばらく積ん読だったんですが、ようやく読み始めました。そして、かの有名な(?)「ストレングス・ファインダー」をやってみました。

「ストレングス・ファインダー」は、要するに性格診断で、自分の資質を発見することができるツールとのことです。

で、結果・・・
1.自我 →人に認められたい
2.慎重さ →用心深く、油断しない
3.調和性 →争いを最小限にしようとする
4.回復志向 →問題を解決することが好き
5.分析志向 →論理的な正しさを求める

ん~、当たってる気がする。しかしまあ、こんなのは当たってるかどうかじゃなくて、この本と診断結果を信じて、実践して自分を磨いていけるかってとこが重要な気がします。(ホントかよって疑ったらきりがないからね)

「弱さを克服する努力をするより、強みを磨いた方が結果が出る」というこの本の主張はある程度納得できます。確かに自分の強みにスポットを当てたことはあまりなかったです。何年も前に就職活動にあたって性格診断テストを受けて、無理やり「私の強みは○○です!」なんて面接してたりしましたけど。

自分の弱さといえば、社会人になってから苦手なことがいっこうに克服できてません。苦手は苦手のまま。たとえば人見知りだったり・・・。これは生まれ持った性格であり、30年近く生きてきても未だに治っていないです。例え人事考課で「来期はもっと積極的にコミュニケーションをとるように」なんて評価されても、挨拶する努力したりってことはできるけど、苦手であることには変わりません。その努力を続けることはかなりのストレスとなり得ます。

つまり、この弱さをいくら克服しようとしても、努力の割に成果は少ないということです。だったらそれは、ライフハック的な小手先技術でごまかして、真の克服は求めないようにした方が良いと思います。その代わり、自分の強みと呼べる部分、他人にはできないけど、自分には無意識にできちゃうことをより強靱にして、そいつを人生に生かしていこうと。

まあ、とにかくちょっとこの本の内容を心に留めて、いろいろ進めていこうと思っちょります。
勝間和代氏が薦めたものを勧めるのは癪だけどオススメ。




2010年10月3日日曜日

大型免許ゲッツ!

わたくし事ですが、大型二輪の検定に合格いたしました。平均台に不安を抱えたままでの卒業検定でしたが、なんとか合格することができました。

試験当日はまず検定についてのビデオを見ました。これが手作り感満載な映像で、ナレーションも撮影も素人、BGMは教習所に似合わないほんわかメロディ~wこれは緊張をほぐそうという教官達の粋な計らいなのでしょうか?w

僕は直進狭路(要するに一本橋)に不安がありまして、それは粘りすぎで橋から落ちてしまうということでした。教習中はこれを繰り返していたので、かなり苦手意識が醸造されていました。教官からのアドバイスは「落ちるよりもタイム(10秒以上)が足りない方がましだから」というもの。本番ではアドバイス通り「8秒台」で渡りました。

他には2つ失敗をしてしまいました。1つはエンストこいたのと、2つめはコース間違えそうになって右に寄るところを左に寄ってしまったということです。これだけ失敗を自覚していると、合格発表は冷や冷やもんでした。

でもまあ結果を聞いたときは、一緒に受けた人で一本橋「6秒台」という強者も合格していたので、なんか気が抜けちゃいました。

あとは免許センターに免許書き換えに行くだけです。(片眼が円錐角膜という病気なので、実は視力測定が最後の難関だったりするんですが・・・)

バイク買う予定はまだないんですけど、SS欲しいなぁ・・・